ミクロピペットを用いての分離方法

 

  1. 分離したい原生生物(例えばゾウリムシなど)をふくむ液をピペットでホールグラスにとる。
  2. 顕微鏡で見ながら、1個体をミクロピペットを使ってひろい、滅菌した水(市販のミネラルウォーターでも可)を入れたホールから別のホールへと 次々と移していく。
    最初の個体数が多くミクロピペットに数個体が一度に入った場合は、次々とホールに移していく作業により個体の密度が減少するので、1個体のみをひろいやす くなる。
  3. 1個体に分離できたことを顕微鏡で確認し、次に培養液を入れたホールにミクロピペットで移す。
  4. 乾かないように水で湿らせたろ紙をひいたシャーレの中に、培養液に移した個体をホールグラスごと入れて1〜2日おく。
  5.  ホールグラスの中で増えた個体をピペットで吸いとり、培養液(培養液は微小生物の種によって異なる)の入った試験管に入れる。

 

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