田んぼに生息する主な微小生物


ケイソウやミカヅキモ、アオミドロ、ミドリムシ、ツリガネムシ、ワムシやミジンコなど教科書によく出てくる微小生物が非常によく観察される。

ケイソウの仲間は単細胞生物で、葉緑体を持ち、光合成をします。
  非常にたくさんの種類があり、その型も多様です。また、単独で生活するものと群体で生活するものとがあります。ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。
ハネケイソウの仲間
Pinnularia
ケイソウの仲間は単細胞生物で、葉緑体を持ち、光合成をします。
  非常にたくさんの種類があり、その型も多様です。また、単独で生活するものと群体で生活するものとがあります。ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。
ヌサガタケイソウの仲間
Tabellaria
ごく普通に見られるミジンコ。池や沼、水たまりなどでよく見られます。
ミジンコの仲間
Branchiopoda
三日月の形をした光合成をする単細胞の生物です。核は細胞の中央にあり、葉緑体は細胞の中心(写真で白い線になっている)を境に分かれています。池や沼、川、水田などに普通に見られ、動かないので観察しやすい。体長は0.05〜0.6mmです。

ミカズキモの仲間
Closterium

筒の形をした細胞が、縦に一列に並び、枝分かれせずに糸のようになっている。
 たくさん増えているとき、肉眼では緑色の綿のように見える。水田で採集しやすく、6月頃よく接合が見られる。
 それぞれの細胞の中に、葉緑体が帯状になっているものがアオミドロです。
アオミドロ
Spirogyra
口部に生えている鞭毛で水流を起こして、食べ物を集めます(ムービー参照)。しばしば身体を縮ませたり、遊泳したりします。体長は0.3〜1.0mm。池や沼でよく見られます。
ヒルガタワムシの仲間
Rotaria
葉緑体を持ち、光合成をする原生生物です。また、長い鞭毛を持ち、それを左右に振って移動します。平均的な身体の長さは0.03〜0.5mm、幅は0.005〜0.04mmで、種によって大きさは大変異なります。右のムービーでは目を凝らしていると鞭毛が動いているのがわかります。
ミドリムシの仲間
Euglena
細胞は、ツリガネ型をしていて、細胞前端の口の部分には繊毛が生えています。この繊毛を使って水流を起こし、食べ物を集めます。
 細胞の柄は、刺激に応じてバネのように素早く縮むことができます。ゴミなどに付着していますが、切り離して遊泳することもあります。
 体長は0.05〜0.1mmで長い柄を持ちます。
ツリガネムシの仲間
Vorticella